♪ OH 〜 ☆ とっ ・・・ て 〜 も YEAH 〜 ☆ ラ ・ ヴュ 〜
いつで〜も〜・・・ どこでぇ〜も・・・
あなたぁ〜・・・の・・・ そば・・・にぃ〜・・・
いつだってぇ〜 ボクの〜・・・ アタシの〜・・・ ねぇがいを〜・・・
かなえてぇ〜・・・ くぅれるぅ〜・・・ ステキな〜 あなたぁ〜・・・
OH 〜 ☆ とっ ・・・ て 〜 も YEAH 〜 ☆ ラ ・ ヴュ 〜
WE 〜 NEED 〜 YOU 〜 ☆ て ぇ 〜 つ え ぇ 〜 も ぉ 〜 ん 〜 ♪
( 作詞:つかびし テッサイ 作曲:しほういん よるいち うた:まつもと らんぎく )
『 シロアリス 3 』
− HE'S COMIN' HERE ! −
煙の中から現われたのは・・・
マッチョなバディにダンディなヒゲ、極めつけはクールに目元を彩るチンピラグラサン。
三年連続「瀞霊廷ランキング☆アニキと呼びたい死神・第一位」を誇る、射場鉄左衛門。
だがしかし、今日の彼は一味違う!
水色のほっかむり、赤いつけ鼻、そして両頬に黒々と描かれた三本ヒゲ(←マッ○ーを使用)(※油性)。
そう! 七番隊副隊長は彼の仮の姿だった! 今ここにいる、正義のヒーロー、その名は・・・!
「
ワ シ 、 テ ツ え も ん !
」(チェシャ猫:射場鉄左衛門)
「生ボーカルか。豪勢だな、松本」
「結構上手いでしょ? バイト料高いんですよ、コレ」
「ワシ、テツえもん!」
「今月もピンチなのか・・・。だから人気のコスモバルク一点に絞るなと」
「倍率が問題じゃないんですよ、隊長。ファンは好きな馬に投資をしてるんですから」
「ワ、ワシ、テツえも・・・?」
「だからって一騎につっこみすぎなんだよ、お前は」
「隊長だって幅広く狙ってこの間大損したじゃないですか」
「
聞 け え え え え えぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ! !
(泣)」
「・・・い、射場・・・。悪かった。ちゃんと聞いてる。ただちょっと現実から目を逸らしたくなっただけなんだ。な?」
「そうそう、呼んだはいいけど余りのイロモノ度の高さに、ついスルーを決め込んだ訳じゃないのよ?」
「・・・なら・・・いいんじゃけど・・・(疑)。気を取り直して、シロアリスよ、君にピッタリの便利アイテムを持ってきてやったぞ!」
「おお! やっとこのビックリ人間並み(←身長は2mなのに以前と変わらず童顔)の身体から開放されるんだな!? ありがとう射場!」
「
テ・ツ・え・も・ん
。はい復唱」
「あ、ありがとう。て・・・テツえもん(何なんだヤツのこのこだわりは・・・)」
「流石よお兄ちゃん! 何を出してくれるの!?」
「え〜と、確かここに・・・(ガサガサゴソゴソ)」
「「
袴 に 手 ぇ 突 っ 込 む な ぁ ぁ ぁ ぁ ー ! !
」」(泣)
「あったあった。ホレ、シロアリス、このハチマキを受け取れ(ポンッ)」
「 う あ あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ! 何かイヤな具合にこのハチマキ
生 温 か い ー ! !
」(号泣)
「耐えて、耐えて隊長ぉー!!」(←でも少し面白がってるラン美ちゃん)
「
微妙にスッパい匂いまで漂ってくるじゃねえか!!
コレ着けろっていうのか!?」
「こうするんじゃ! おでこにこうやってくっつけて・・・ 思いっきり叫ぶんじゃい
『 受けてみよ正義の力! 正義装甲ジャスティスハチマキ!! 装 ☆ 着っ!! 』」
「そ・・・そうか! わかった! こうやっておでこにくっつけて・・・ ・・・って、
で き る か ー!!
(ビターン)」
「恥ずかしがってる場合じゃないでしょ隊長! その身体じゃ雛 森 に 嫌 わ れ ま す よ !(←重要)」
「他人事みてーに言ってんな、松本ぉ!!(←他人事ですから) く・・・くそっ!! しょうがねえか・・・!
・・・・・・う・・・っ
『 受けてみよ正義の力! 正義装甲ジャスティスハチマキ!! 装 ☆ 着っ!!! 』
(ズビシィッ)」
「うわあ・・・ホントにやっちゃったよこの人・・・(プ)」
「愛が恥と匂いに勝ったっちゅうことじゃの・・・。ええ話じゃい・・・(ホロリ)」
「 て め え ら ー !(泣&怒) ・・・って、お、おおっ!?」
シ ュ ル ル ル ル ル ・・・
「も、戻った・・・? ははっ、戻った! 戻ったぞ!!」
「良かったですね隊長! もとの133cmに戻って!」
「やはり日番谷隊長は133cmぐらいの小ささがしっくりします!」
「おう! ありがとうラン美とテツえもん!
・・・ な 〜 ん て 、
言 う と 思 っ た か ?
(パキポキ)」(←拳鳴らしつつ)
「「 ( ギ ク リ )・・・ エ ?(冷汗)」」
「そもそもが全部、てめえらのせいでこんな目に逢ったんじゃねえか! そこ動くな!(怒)」
「「ひ、日番谷隊長・・・お、落ち着いて、ね?」」
「今日という今日はもう我慢できねえ! みんな俺を笑いものにしやがって・・・!」(←堪忍袋の緒が切れた)
「「 ヒ 、 ヒ ィ ・・・ !(ガタガタブルブル)」」
(場内放送)
『あー、日番谷隊長、聞こえる?』
「てめえは・・・東仙!?」
(場内放送)
『争いはいけない・・・。折角僕が書いた平和な脚本なんだ、戦いはいけないよ』
「
今 回 お 前 が 脚 本 な の か !?
(驚愕)」
(場内放送)
『うん。どうだい、少女が苦難を乗り越え、ズタボロになりながら冒険をする・・・素敵で平和な物語だろう?』
「間違ってる!
お前の平和の定義は絶対に間違ってる・・・!
」(←原作ではまさにその通り)
「「( そ 〜 っ ・・・ ・・・ )」」(←逃亡を図っている)
「ああっ!? お前ら、人が話してる間に逃げんなぁぁー!」
「そ、それじゃ隊長、あたしはこれで! 続き頑張ってくださいね!(しゅたっ)」(→そして脱兎の如く逃亡)
「ワシもこの辺で! 何かまた困ったことがあったら、呼んでくだせぇ!(しゅたっ)」(→同じく脱兎の如く逃亡)
「あぁあ畜生ー! こんだけ苦労して、話的にはやっともとの身体に戻っただけかこの野郎ー!!」
『・・・こうしてシロアリスは、無事もとの身体に戻ることができました。しかしこれで脚本の東仙隊長と演出の市丸隊長と監督の藍染隊長が
満 足 す る 訳 が あ り ま せ ん 。
シロアリスの波乱万丈の冒険は、まだ続きます・・・!』
「微妙に恐ろしいことを抜かすんじゃねぇ!
腹 黒 三 人 組 な ん て 大 っ 嫌 い だ ー !!
」
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