○ご注意(本文に進む前に必ずお読みください)○

 ・ギャグで笑いを目的とした物語です。(実際笑えるかどうかは別として)
 ・特定のキャラが結構酷い目に逢います。また、女装をすることがあります・・・・・・。
 ・日番谷隊長が 前 回 に 引 き 続 き 酷い目に逢います。また、女装をします・・・。
 ・各キャラクターのイメージを崩す恐れがあります。
 ・続きものです・・・。

以上の項目がお嫌いな方、また意味が分からないという方はご覧にならないことをお勧めします。

それでも見てやろうじゃないか! という太っ腹な方! ありがとうございます!

更に前回をお読みになってもまた読んで下さる方! 本 当 に ありがとうございます!

どうぞぐぐっとお進みください!









「・・・こんにちは!」(前座・檜左木修兵)

(観客)『こんにちはーっ』

「いい天気ですね」

(観客)『そうですねーっ』

「関東地方は明日も天気いいみたいですよ」

(観客)『そうですねーっ!』

「みなさん今年は花火見に行った?」

(観客)『そうですねーっ!!』(←かみ合ってない)

「俺の69のタトゥー、カッコイイよね?」

(観客)『そうですねー・・・っ?』(←異論アリ)

「じゃあそろそろお友達の紹か」

(観客)『えーーーーーーーーっ!?』



「 勝 手 に 終 わ ら せ る な 」


  ゴ ン ッ 


「痛ェッ!! 誰だ!? ・・・あ、砕蜂隊長」

「何を勝手に終わらせようとしているのだ、貴様は。我ら二人の役目は開演時間が遅れた間を持たせることだろう。もっと死神として仕事に対して矜持を守れ、矜持を」(前座その2・砕蜂)

「ハーイ。・・・ちぇ、相変わらずおカタいんだから」

「何か言ったか?」

「イエ何も(汗)。ところで俺と砕蜂隊長で間を持たせるっていっても・・・何すんですか」

「心配無用、ぬかりは無い。観客の皆さんが心待ちにしているゲストを連れてきた。さあ出ろ! シロデレラよ、カ マ ー ー ー ン ! 」

(観客)『 ざ わ っ ・・・ 』(←期待)

「みなさんこんにちは! シロデレラでーっす!!」(シロデレラ?・浮竹十四郎)

(観客)『 え え ぇ ー ー ー ー ー ー っ ! ? 』(←不満)

「浮竹隊長じゃないっスか!? 何でここに!?」

「何ってホラ、俺シロデレラだから」

「当人がそう言い張るので連れてきてみたが・・・問題があるのか?」

「いや問題っていうか、そもそもシロデレラは日番谷隊長でしょう!?」

「いいじゃないか! 俺だってシロデレラになる権利があるんだ!」

「・・・・・・何でですか(イヤな予感)」&「・・・・・・何故だ(イヤな予感)」

「俺の名前は十四郎。じゅ・う・シ・ロ・う、だ。ホーラ俺もこれでシロデレ」


  ゴ ン ッ


(ズルズル)「馬鹿言ってないで、病人は大人しく舞台袖にさがっていて下さい!」(医療班・伊江村八十和)

(ズルズルズルズル)「まったく・・・四番隊舎に監禁してたのに、どうやって抜け出したのか・・・」(医療班・萩堂春信)


(えーっと、檜左木副隊長、砕蜂隊長、出演者の皆さん準備できました! 開演オッケーです)(AD・山田花太郎)


「・・・・・・えーっと。浮竹隊長が間を持たせてくれたお陰で、さあ、

 『 統学院奨学金チャリティー演劇追加公演 ・ シロデレラ 』 開演だぜ!!」

「叱咤激励は書いた人間に掲示板かメールで送りつけてくれ!! また、苦情に関してもガンガン送りつけてやるといい!!」

だからアナタは何でそう余計なことを!(汗)」



『 シロデレラ 1 』
  − THE SHOW MUST GO ON 2 ! −



『むかしむかし。あるところにシロデレラという美しい娘がいました。
しかし、幼い頃にお母さんを亡くし、お父さんは二人の娘をもつ女性と再婚しました』(ナレーター・涅ネム)



「シロデレラ・・・朝食はまだなのかしら?」(継母・卯ノ花烈)

「ちょっとシロデレラ! コルセットもう少しキツく締めてよ!」(姉その1・松本乱菊)

「このふ・・・ふすまのホコリは一体何ご・・・事!? シ・・・シロデレラ!」(姉その2・阿散井恋次)

「阿散井くん・・・もう少し演技をどうにかできないものかしら?(フゥ)」

「仕方がないですよ卯ノ花隊長。戦うばかりで他に能がない大根なんだから(フゥ)」

「酷ェっすよ乱菊さん! 俺だって好きでこんな役やってる訳じゃないんスから!(泣)」

「頑張れ阿散井。・・・俺も通ってきた道だ(もはや諦めの境地)」(シロデレラ・日番谷冬獅郎)

「ううっ・・・こんなネタで日番谷隊長に慰められる日が来るなんて・・・」



『しかし再婚後間もなくお父さんも天に召され、シロデレラは継母と意地悪な姉二人に召使同然にこき使われるハメになったのです・・・』



「シロデレラ、そんな事より仕事はどうしたのかしら?」

「そうよ、仕事なさい! アンタには準備を手伝ってもらわなきゃ。今日はお城の舞踏会ですもの! アタシは最善の状態でお城に乗り込むわ!」

「ず・・・随分張り切ってるな、松本・・・じゃなくて、お姉様」

「当たり前よ。この日の為に入念にエステの一番高いコースを続け、カリスマ美容師(←ちょっと古い)の予約をとりつけ、マナー教室で花嫁修業をし、最高峰のネイルアーティストを訪ね、東にピラティスの師匠がいると聞けば行って教えを請い、西にハリウッドセレブ式ダイエット本があれば一字一句忠実に実践し、玉 の 輿 に 乗 る た め に で き る こ と は 何 で も や っ て き た の よ ! 」

「ス・・・スゲェ気迫だ・・・乱菊さん・・・よく分かんねえけど、もの凄いオーラが・・・」

「ああ・・・。先週の合コンでちょっとばかしイタい事があったらしくてな・・・。上司の俺からも頼む。その傷には触れずにいてやってくれ・・・」(←理想の上司)

「 何 か 言 っ た ? (鬼の形相)」

「「 イ エ 何 も 、 美 し い 乱 菊 お 姉 様 (汗) 」」



「さあさあ、おしゃべりはその辺にして。シロデレラ? わたくしの美容液はどこかしら?」

「(ホッ・・・継母とはいえ、卯ノ花はいつも通り優しくてまともそうだ・・・)あ、申し訳ありませんお母様、先ほど掃除をしているときにうっかり落として割ってしまって・・・」

「・・・・・・・・・・・・そう」(そっ・・・)(両手をシロデレラの頬に当てつつ)

「も・・・申し訳ありません・・・許して・・・下さいますよね?(媚び笑顔)」

「シロデレラ・・・流石若いだけあってお肌のハリと潤いはいいみたいね・・・母は嬉しいわ?」

「そ・・・そうですか・・・?」(胸騒ぎを覚えつつ)

「若いっていいわね・・・本当に。信じられないかもしれないけれど、わたくしにだって若いころはあったのよ? そう、寝る前に何もつけなくっても翌朝お肌はピカピカで、日焼け止めとかUVカットに気なんて遣わなくても全然大丈夫で、ましてやドモホ○ンリンクルなんて使う日は自分には来ないと無邪気に信じられた頃が・・・でもね、 ど う し て も 歳 は と る も の な の よ 。まだ若いあなたや、更木隊長の所のやちるちゃんなんかには未知の世界かも し 〜 れ 〜 な 〜 い 〜 け 〜 ど 〜 ね 〜 ? 」(ギリギリギリギリギリギリギリギリギリ

「いっ・・・痛ェ痛ェ痛ェ!! 爪食い込んでる爪ー!! マジで痛いですお母様ー!!(泣)



「卯っ・・・卯ノ花隊長怖ェエーーーーー!!!!!!(汗)」

「恋次・・・これを機会によく覚えておくといいわ。アタシ達死神には、どんな時にも敵に廻してはいけない種類の人がいるのよ。
それが・・・四番隊隊長にして女性死神協会名誉会長、 卯 ノ 花 烈 様 よ ・・・・・・(ごくり)」

「・・・・・・過ぎたことはもういいわ、シロデレラ。ただ、貴女は今夜、大人しく家で留守番をしているのですよ?(にっこり)」(←有無を言わせない笑顔)

「・・・・・・はぃぃ・・・分かりましたお母様・・・(マジ泣)」



『・・・・・・そんな訳で、シロデレラは舞踏会には行くことを許されず、家で留守番をすることになったのです・・・。

一方、お城では華やかな舞踏会が開かれていました。眉目秀麗と評判も高い、モモ王子様のお妃候補を探す日でもあります。お城は美しく着飾った美女でいっぱい。しかしそんな中、王子の顔は晴れません・・・。』



「・・・・・・・・・・・・ふぅ」(モモ王子・雛森桃)

「どうかなさったのですか? 王子様」(王子の従者・一番隊副隊長)

「大丈夫です・・・ただ・・・こんなに晴れやかな場だというのに、ボクの心は霧がかかったようで・・・」

「王子様・・・お気持ちは分かりますが・・・」

「ええ・・・原因は自分でも分かっています。きっと・・・きっと・・・ここにいる着飾った人が 全 員 男 だということが、ボクの心に影を落としているのです・・・」(←軽くトラウマになった)

「王子様・・・いや雛森よ。仕方ないだろう、エキストラの募集をかけたら、平隊員の男共が大挙して押し寄せてきたんだから」

「でも・・・みんな嬉々として女装っていうのもどうなんですかぁ(泣)。ああ・・・みんなスゴイ笑顔でドレス着て踊ってるぅ・・・」

「ふ・・・お前はまだ若いから知らないかも知れないが、ストレス多きこの現代社会において男は皆必要以上にジェンダー上での男性的役割を要求され人の普遍的無意識層に存在する心理内原型のひとつであり男性が構築する女性心理すなわちアニマは過度の抑圧を受けた反動から常にこれを発散する機会を待っている。今回の演劇で皆が苦もなくいやむしろ喜んで女装を引き受けるのは前回・シロ雪姫の日番谷隊長の女装によって男性隊員達のそれが喚起されたが故のこと。・・・つまり、潜在的女装願望というのは成人男性なら 誰 で も 大小の差こそあれ持っているのだよ。(ボソッ)勿論雛森の上司の藍染隊長もな
(※間に受けないで下さい。テキトーです!)

「・・・ マ ジ で ?(汗)」

マ ジ で 。現実をしっかりと見据えろ雛森・・・いや、王子様」

「こんな現実 イ ー ヤ ー ! お願い早く来て日番谷くーん!(泣)」(←日番谷も女装だということを忘れている)



『こうして王子様の気持ちなど あ さ っ て の方向に放ったまま、舞踏会は華やかに続いていきました・・・。さてその頃。不幸な少女シロデレラは継母の言いつけ通り、家で一人留守番をしていたのでした』



「・・・えっぷしっ! ・・・うー、花粉症か?」(←憧れの王子様に噂されているとは考えてない)

「マスクが必要か? シロデレラ」(魔法使い・朽木白哉)

「ああ頼む。できれば鼻の上までピッチリ覆うタイプの・・・って、えええ!? いつの間に人の背後に立ったんだ朽木隊長ーーー!」

「違う。今の私は朽木白哉ではない。『魔法使いさん』だ」

「ま・・・魔法使い、さん(しっかし壮絶に似合わねぇな・・・)。俺に何の用だ?」

「ふっ・・・シロデレラ、お前は舞踏会に行きたいのだろう?」

「いいや別に。気ままに留守番してる方が楽だし。今回エキストラの野郎共が大挙して女装してるっていうし。俺そんなモン見たくないし」

「隠すな。行きたいのだろう?」

「だから俺は別に行きたく・・・」

「 行 き た い の だ な ? ・・・『散れ・千本桜』」


  ぶ わ っ ・・・・・・ !


「何だ!? イキナリ斬魄刀、始解しやがって・・・! うわっ、桜の花びらが・・・! 俺にまとわりついてくる・・・!?」

「落ち着け。そして自分の姿をよく見るがいい」

「・・・・・・っ! あ、あれ? 俺、斬られてねえぞ・・・? うおっ!? ボロ着に花びらが大量にくっついて、ピンク色のドレスに・・・!!」

「なかなか良く似合っているぞ、シロデレラ」

マァ素敵☆ ・・・・・・と 言 う と で も 思 っ た か !?(←軽くノリツッコミ) こんな事されても俺は絶対に城になんて行かねぇぞ!」

「ふっ・・・。行かないのならそれでも良いぞ。・・・ただし、その場合は、身体に無数に付着した数千の花弁が刃と化し、お前を切り刻むだろう・・・。無論、劇から逃げ出そうとしても同じことだ」(珍しくニヤリ)

「ああ成る程・・・って前回の砕蜂と同じパターンか 畜 生 ー ー ッ!!(泣)」

「ドレスだけではない。それ、靴も用意してやろう」


  ボ ン ッ ☆


「・・・あの。ひとつ聞いていいか、魔法使いさん」

「何でも」

「・・・俺の記憶が正しければ、確かガラスの靴が用意されるはずなんだが。そして俺の目が正しければ、これはどっからどうみても 鉄 ゲ タ に見えるんだが?(汗)」

「その通り。 鉄 ゲ タ だ 」

「 何 で だ よ ! ? 巨○の星じゃあるまいし、こんなモン昭和の狭間に置き去りにされた懐かしグッズだろうが!」

「仕方がないだろう。藍染殿に『少年の成長につきものの小道具を用意してくれないかな』と頼まれ、恋次にうちの倉を探させたら、コレが出てきたのだ」

「あんの馬鹿オヤジと馬鹿マユゲめぇ・・・っ! 余計なことを・・・!(怒)」(後で殺る気まんまん)

「まあ落ち着くがいい。コレを履いて頑張れば、いつか星を掴めるのだろう?(←よく分かっていない) それ、そんなお前をいつも見守ってくれている姉もいるぞ?」

「姉ぇ? 俺にはそんなの・・・」

ひゅうま・・・・・・(そっ・・・)」(←木の陰から見守りながら)(アキコ姉ちゃん・虎徹勇音)

「だから巨○の星じゃねえっての! こんな役にノるなよ虎徹もよぉ!!」

「あとは・・・そうそう、交通機関だな?」

「は? ・・・別に歩いて行けばいい事じゃねえか」

「そういう訳にはいかぬ。台本には筋書きが、筋書きには大人の事情がある・・・はっ!」


  ボ ン ッ ☆


「私をお呼びですか? シロデレラ」(御者・伊勢七緒)

「・・・伊勢ぇ? お前が交通機関? どういうことだ?」

「誠に僭越ながら、私がお城までお連れします。・・・朽木隊ちょ、いえ、魔法使いさん、例のものをお願いします」

「うむ」


  ボ ン ッ ☆


  「 我 ら を 呼 ん だ か な ? シ ロ デ レ ラ ! 」(×5)

  (馬車さん達・山本元柳斎重國、更木剣八、射場鉄左衛門、狛村左陣、京楽春水)


「 ま た ビ キ ニ パ ン ツ か お 前 ら ー ー ー ! !  (泣)前回と同じじゃねえか! 使い回しはないだろ使いまわしはぁー!!」

「失礼なことを申すなシロデレラ。前回と同じじゃと? よく見るがいい」

「・・・どこが! 一体どこが違うんですか山本総隊長!」

「今回は帽子の代わりに! 見るがよいぞ! このダンディな蝶ネクタイ!」

「だから裸に小物のオプションはやめろっての! ていうかアンタ絶対、前回に味を占めてその格好がクセになったんでしょう!?

「日番谷・・・お前の言いたいことはよく分かるぜ。俺も今回の衣装には納得がいかねえ」

「更木・・・! お前ようやく目が覚めてくれたんだな!」

「今回ポンポン帽子が無くなっ」

「 そ こ か (脱 力)」

「ワシも何だかこう・・・びきにぱんつとかいうヤツは性に合いませんでの・・・結局、総隊長にお許しをいただいて近いながらも違う格好で狛村隊長のお供をすることに」

「だからって 蝶 ネ ク タ イ に ふ ん ど し って趣味はどうなんだ射場」(←もはや疲れ気味のシロデレラ)

「まあまあ冬獅郎くん・・・こんな格好もいいもんだよ? 何ていっても蝶ネクタイは今回、御者姿の七緒ちゃんとオ・ソ・ロ・イだし☆」

「非常に不本意ながら」(←本当に不本意そう)

「まったまたー。照れちゃってカワイイんだから七緒ちゃんたら! さあ、公衆の面前だって何も遠慮することはないよ! このボクの胸にドーンと、ドーーーンと! 飛び込んでおいで!」

「・・・じゃあ遠慮なく失礼します」(ユラリ・・・

「カモンハニィィーッ!!」(腹をガードしながら)(←多少は学習した)

「・・・甘いです京楽隊長! 覇あッ!!」

「・・・何っ!? さらに屈みこんで・・・!?」




  キ ー ー ー ー ー ー ン ☆ (効果音は変えてあります by 音声・阿近)



「 ・・・ 金 的 か 。照れか憤怒か、強力な情念の何かを急所に直接叩き込んだな。・・・彼をダメにする気か。伊勢」(思わず押さえつつ)

「さりげなくとんでもない台詞言ってんじゃねえよ、浮竹・・・。ていうかお前、舞台袖で拘留されてたんじゃなかったのか・・・?」(同じく押さえつつ)

「・・・な・・・な・・・おちゃ・・・! う・・・で・・・上げたね・・・! でも・・・おムコに・・・行けな・・・くなった・・・ら責任・・・とっ・・・!」(←もう声にもならない)

(ズルズル)「その責任はとれませんが、救護詰め所にまではきちんとお連れします京楽隊長。そういう訳で日番谷隊長、いえシロデレラ、私はこれで失礼するので、後は頑張って山本総隊長達とお芝居を続けてくださいね!」(ズルズルズルズル)

「ああ・・・またこいつらと運命共同体かよ、俺・・・・・・(あふれ出る涙をぬぐいつつ)」

「さぁシロデレラ! 城まで急ぐぞい!」(←メッチャやる気)

「な・・・何だその陣形は・・・? (ハッ)・・・騎馬戦か!? 騎馬戦の格好で俺を連れて行く気か!?」

「さあ、遠慮しないで乗って下せぇ日番谷隊長! この射場、責任を持って城までお連れします!」

「ああぁ畜生ー! 嫌だー! マッチョ野郎共の肌の感触がスゴイ嫌な感じだーーー!!!

「我慢せい日番谷! 現世でそういう祭りがあるじゃろう!」(←裸祭り・・・?)

「その認識は明らかに間違ってます山本総隊長ーー!! しかも誰だご丁寧に身体にオイルまで塗りやがったのはぁーッ! ぬるぬるする! ぬるぬるするぅーッ!!(マジ泣)」

「いや、この方がライトアップされた時に目立てるって、やちるが

「余計なコトをー! そんな中でワンコ狛村の毛の感触は俺の唯一のオアシスだー! あ り が と う パ ト ○ ッ シ ュ ー ー ! !」(←錯乱した)

「そんな感謝のされ方をしてもおれは全く嬉しくはない!! 第一パト○ッシュって何だ!?」(←犬だから知らない)



「さあ、行くぞ! お城の舞踏会へ!」(×4)



嫌アアアアァァァァ・・・・・・・・・!!」(←フェイドアウト)


「達者でな・・・シロデレラ・・・」(←もはや他人事の魔法使いさん)





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